渦電流探傷||電子磁気工業

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渦電流探傷

渦電流探傷機器

こんな方におすすめ

  • 磁気応用分野トップシェアを誇る実績
  • 自動車業界、鉄鋼業の大手メーカーも導入
  • 高速・自動・非接触で生産性向上を実現
  • インライン化しやすい入出力標準装備を搭載
  • 省エネ・省スペース設計
  • 特注専用機や異素材判別機まで豊富な品揃え
  • 渦電流探傷って何ができる?

    渦電流探傷は電磁誘導を利用した、表面探傷の非破壊検査方法の1つです。
    交流電流を流して磁束を発生させた試験コイルを検査対象物に近づけると、試験コイルの磁束の影響で検査対象物の表面近傍に渦電流が発生します。表面にきずがあると渦電流に乱れが生じるため、きずを検知することができます。
    前処理が不要なため自動化しやすく、全数検査などに適しています。

  • 渦電流探傷ってどこで使われている?

    • エンジンバルブ、バルブリフター
    • ブレーキディスク、ブレーキドラム
    • シリンダーライナ、ハブ
    • 焼結部品(バルブシート、ギア、バルブガイド)
    • 鋼管加工部品、ビール缶

     など

あらゆるニーズにお応えします。

電子磁気工業は磁気応用分野でトップシェアの実績を持っており、渦電流探傷機器についても自動車部品や鋼材加工、製缶などの分野で、幅広くご活用いただいております。複数箇所を同時検査できるものや、他チャンネルが可能なもの、製品に合わせた特注機まで豊富に取り揃えております。